デットスペースの屋根裏を有効活用術

こんにちは!ちびっこ店長です(*’▽’)桜も散り始め今年も店舗横の桜で終わってしまいました。うちの営業に夜桜を見に行ったと自慢されましたが、悔しくなんてありません(; ・`д・´)汗 来年こそはと心に誓いました!笑 さて今回は、デットスペースでお馴染みの屋根裏の有効活用術についてご説明したいと思います。お客様で屋根裏はいらないという声が多くありますが、実はあると便利に変身できちゃうのです!!

屋根裏部屋

屋根裏リフォーム

もともと屋根裏は物置として利用されることも多いですが、室内と同じような気温や湿度になるように設計されていないため、気温の変化や湿気に弱いものを置く場所としては適していないのです!また、床の補強はされていないのが一般的なので、重量が大きいと床が抜けてしまう危険性もあるのです( ゚Д゚) 
リフォームによってこういった屋根裏の欠点を補うことで、湿気に弱い衣類などを置くこともできますし、もっと住みやすくすれば部屋として使うこともできます。そのように有効活用部屋を利用できる空間が増えるということが屋根裏リフォームの人気の理由なのです! では、具体的にどのような活用方法があるのかご紹介したいと思います。

屋根裏の活用方法

一般的な活用方法は物置です。年に一度しか使わない物、季節物、今は使っていないが将来的に使う可能性のある物など、1年のうちのほとんどで使わない物は置き場所に困ります。そういった物を置いておくのは屋根裏が最適ですね。頻繁に使う物を一々屋根裏に取りに行くのは大変ですが、たまにしか使わない物ならさほど手間にはなりません。他にも、衣類がたくさんあってクローゼットが埋まってしまったという方は、ウォークインクローゼットとしても活用できます。 衣類はコートから靴や帽子などの小物までサイズがさまざまですから、普通のウォークインクローゼットだとデッドスペースを生まないようにするには収納に工夫が必要です。しかし、屋根裏なら屋根の傾斜に沿って天井が低くなるので、大きいものは天井が高いところに、小物は低いところに収納すれば見た目もきれいに収納できます(*´ω`)
ただし、衣類は湿気に弱いので物置よりはリフォームにコストがかかります。快適に過ごせるようにリフォームすれば部屋として使うこともできます。秘密基地のような空間は、子どもだけでなく大人も遊び心をくすぐられますね!必要な工事は多いですが、増築するよりは安く済むケースがほとんどなのです!

屋根裏が部屋に??

屋根裏部屋

子ども部屋が足りない、趣味に使う空間が欲しいなど、小さい部屋を必要とする場合に屋根裏部屋が活躍します。旦那様の書斎としても活用できるスペースです。そんなに収納は必要ないという方は、屋根裏の床を一部分だけ残してあとは取っ払ってロフトにすることもできますし、逆にもっと収納スペースが欲しいという方は、増し床工事によって屋根裏収納を広くすることもできます。 
増し床工事とは、屋根裏にある屋根を支えるための柱を取り除いて使える空間を広くする工事のことです。このように、屋根裏はリフォーム次第で収納や部屋、ロフトなどさまざまな用途に利用できます。

【収納スペースor部屋】 費用の違い

屋根裏リフォームは基本工事とオプション工事に分かれています。天井を開口してはしごや階段を取り付け、屋根裏部屋の床をフローリングやボードで施工するのが基本工事になります。オプション工事はリフォーム業者によってさまざまですが、例をご紹介していきたいと思います!

屋根裏への階段

はしごは上るのが大変ですし落下の危険性もあります。階段を取り付けることで安全性を高めます。収納として利用する場合は、階段なら一人でも大きなものを運べるので便利です。ただ、落下防止用の手すりを付けることをオススメします。特に屋根裏を子どもの遊び場として使用するなら、開口手すりを取り付けた方が◎!!

暗く湿気が溜まりやすい場合は通気を良くしよう

屋根裏には換気扇や窓が付いていないことが多く、湿気がたまりやすくなっています。そのままではカビが生える可能性がありますし、冬場は結露でびしょびしょになるかもしれません。湿気に弱い食料や衣類、カビの生えやすい木製の家具などはそのまま置いておくとダメになってしまうでしょう。 

屋根裏に換気扇・窓

換気扇や窓を設置することで湿気を逃がせるようになります。収納として利用するなら換気扇だけでも十分ですが、部屋として使うなら日光を取り入れられる窓を取り入れると快適に過ごせます。

【収納スペースor部屋】大きな費用の違い

収納スペースにするなら断熱工事をしないケースもありますが、部屋にするなら必要になってきます。収納の場合でも気温の変化や湿気に弱い物を置くならしたほうが良いでしょう。 収納として利用するだけなら、入り口を設置して人が歩いても大丈夫なように床を補強する工事だけで十分なのですが、部屋として使うなら、さらに照明を設置したり断熱工事をしたりする必要があります。特に費用が高いのが断熱工事で、部屋として使う場合はこの断熱工事が費用の大部分を占めます。収納なら断熱工事をしなければ費用を抑えられますが、部屋にするなら断熱工事が必須、という違いからリフォームの費用が大きく異なってきます。

屋根裏部屋

屋根裏では断熱材はとても重要!

屋根は太陽にさらされている分、外壁よりも温度が上昇しやすくなっています。夏場は屋根の表面温度が70度を超えることも珍しくなく、屋根裏もかなりの高温になりますし、冬場は外壁と屋根の温度差は大したものではありませんが、それでも外気が氷点下を下回る地域なら屋根裏も同様に氷点下を下回ります。断熱材がないと外気と同じくらい、あるいはそれ以上に住みにくい環境になってしまうのです。さらに湿気を逃がす工夫がされていないと、夏は高温多湿、冬は結露によってカビが生えやすくなるので、収納として利用する場合も換気扇や窓が必要になるケースがあります。 機械を置いていると、内部が結露して故障してしまう可能性もあります。こういった理由から、屋根裏リフォームでは断熱工事がとても重要だと言えますね。 断熱工事には、屋根の内側に断熱材を取り付ける「天井断熱」と屋根の表面に断熱塗装をする「屋根断熱」があります。屋根の表面で断熱する屋根断熱よりも、屋根の内側で断熱する天井断熱の方が冷暖房の効果がおよぶ範囲が狭くなるので、ランニングコストを抑えられます。 また、天井断熱は断熱材を厚くすれば効果が高まりますが、屋根断熱は塗装なのであまり厚くできません。つまり、屋根断熱は断熱効果の高い塗装を選ばなければならず、費用が高くなりやすいです。屋根断熱の方がデメリットが多いように思えますが、屋根断熱は内側に断熱材を付けないので屋根裏を広く使えるというメリットがあります。 屋根裏リフォームを検討している方の中には、より広い空間を確保したいと考えている人も多いでしょう。特に部屋として使うなら、屋根断熱のほうが圧迫感は少なくなります。コストが安いほうを取るか、屋根裏を広く使えるほうを取るか、用途と予算に合わせて選びましょう。

以上、屋根裏の有効活用術でした!次回ちびっこ店長コラムは屋根裏の有効活用術第二弾(笑)楽しみにしていて下さい(*´▽`*)