秩父長瀞の超有名かき氷店【阿佐美冷蔵(あさみれいぞう)】
こんにちは!狭山支店の山崎です。今日テレビで「川越市場」が取り上げられたらしいですね!当店ASiAグループの本社から車で10分の距離にあり、海無し県の埼玉県なのに海鮮丼がとっても美味しかったり、新鮮な野菜などもたくさん売られていて築地まで行かなくても十分だそうです。こんな近くに市場があるなんて知りませんでした(・o・)今度行ってみたいと思います。しかしとても混んでそうなので少し立ってから行こうかな。。混んでる、といえば先日山崎お盆休みを頂いたんですが、友達に誘われて激混みな有名スポットに行ってきました!
秩父のかき氷 長瀞「阿佐美冷蔵(あさみれいぞう)」
秩父といえばかき氷が近年とても有名で、みなさん一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか?天然の氷で作られていて、普段のとは全然違う!というかき氷のお店が「阿佐美冷蔵」です。当店“住まいの再生窓口”がある狭山市からは車で約2時間で着きました。朝早めに出た事もあり渋滞にはまる事もなく行けたんですが、13時半くらいに帰っている時には、これから行くであろう反対車線側の車が何kmも渋滞していたので、早めに出ることをオススメします!狭山市から秩父へ道をずーーっとまっすぐひたすら行くと着きます(笑)かき氷なので夏季限定かと思ったら、以前は冬季期間は営業休止していたようなのですが、現在はなんと1年中営業しているそうです!(゚д゚)
阿佐美冷蔵(あさみれいぞう)は2店舗経営
阿佐美冷蔵は『金崎本店」と
TEL:0494-62-1119
「寶(宝)登山道店(ほどさんどうてん)」の2店舗があります。
TEL:0494-66-1885
両店舗はとても近い場所にあり、狭山市から車で行くと先に辿り着くのが本店、そこから5分程の所に寶登山道店があります。店舗間は徒歩でも約15分くらい。
営業時間・定休日は?
各店舗で異なるので、注意!
営業時間
金崎本店:10:00?16:30頃 寶登山道店:10:00~17:00頃
定休日
金崎本店:木曜日 寶登山道店:火曜日
駐車場は?
長瀞駅から近い場所にありますが、車で行かれる方も多いと思います。山崎も車で行きました。
金崎本店:無料、有料(500円/1回)有り ※但し、夏場の繁忙期は有料駐車場のみになります。
寶登山道店:無料(8台分)、有料(500円/1回)有り
本店は夏場は有料のみになってしまうとの事だったので、一か八か寶登山道店の方へ行ったところ奇跡的に直前で1台無料駐車場が空き、無事停める事ができました?(^o^)/
さて並びましょう
行列ができる事を見込んで開店時間より少し前に着くように行ったのですが、そこには信じられない光景が…。
なんと既に長蛇の列!友達2人、思わず無言になりました(笑)まぁここまで来たんだし、と気合を入れて並ぶ事に。途中で巨大扇風機を置いてくれていたり、曇っていたのも相まってあまり体力を消耗せずにすみました。並ぶ事約2時間!私達も周りも無言になってきた頃(笑)、やっとお店に入る事ができました。さすが超人気店。並んでいる時に店員さんが回ってメニューを見ながら先にオーダーをとってオーダー表をくれたので、お店に入ってからはスムーズに注文できました。
店内は昭和な雰囲気で、とってもオシャレ。
このオシャレな雰囲気にあったBGMをかかっていました。
阿佐美冷蔵のメニューは
こちらが並んでいる時に回ってきたメニュー表。
シロップやあんこなどの添え物?は全て別添えでくるそうです。
秘伝みつと氷みつというのがあったので、何が違うのか店員さんに訪ねたら氷みつは【普通の砂糖】を煮詰めて作ったシロップ。秘伝みつは【和三盆】という希少な砂糖を煮詰めて作ったみつ。だそうです。味はどう違うの?と聞いたら「・・・食べればわかりますが、なんか違うんです!なんかが!」と言われました(笑)じゃあ食べてみないとわからないという事で、一つ注文しちゃいました。
こちらが【秘伝みつ極みスペシャル】
先程お話した「秘伝みつ」と「白あん」「つぶあん」「抹茶あん」がついてきます。
こちらが【定番2種セット】
その名の通り「いちご味」と「メロン味」のシロップがついてきます。山崎はあまり甘いものやアイス系がそんなに得意ではないので、無難にこちらにしました。
どちらもとっても大きいΣ(゚Д゚)!こんなかき氷は初めて見ました。しかし食べてみたらふわっふわの氷でとても美味。定番の味でもいつもより美味しく感じました。和三盆の秘伝みつは、普通の砂糖のシロップより甘さが程良く、ずっと食べ続けるにはちょうど良い甘さでした。
そしてお口直しとして全てのかき氷に梅干しがついてきます。
この梅干しがとってもすっぱくて美味しかったです。良い口直しになりました。
阿佐美冷蔵がある長瀞にはライン下りや天然記念物の岩畳でも有名なので、阿佐美冷蔵でかき氷を堪能したあとはそちらも楽しんでみてはいかがでしょうか?