不動産 権利関係 債務不履行 損害賠償

こんにちは。アイエー住宅販売狭山支店、営業の吉野です。最近僕が思うのは朝起きたら結構すごしやすい温度になってきていると思います。まず風が本当に秋っぽくなっていますね。天気が良くて風が少し涼しいと気持ちがいいです。しかし、このすごしやすい秋というと秋台風と言われている台風がありまして、1月から12月の中で最もこの9月秋が大きな災害が起こりやすいとされています。その原因でもあるのが先程の秋台風です。特徴は夏の台風より日本本土に直撃しやすい軌道らしいです。また台風の動くスピードも速いです。早ければ短期間で終わるからいいじゃないか。と思いますが、動くスピードが早まると台風が起こす風の威力も増します。このような事から秋台風は災害を起こしやすいというわけです。秋の台風には気をつけましょう。風にも負けないマイホームを見つけませんか?僕と一緒に?さて今回書かせていただくのは「債務不履行」などについてです。

不動産 権利関係 債務不履行 損害賠償

不動産 権利関係 債務不履行

まず債務不履行とは債務(借金)を履行しない。履行は実行という意味なので借金を返さないというような感じです。簡単に言えば契約違反ですね。この債務不履行には次の2種類があります。1つは履行不能というものです。これは借金の履行ができなくなったという場合の事をいいます。2つ目は履行遅滞です。履行遅滞はそのままです。借金の履行が遅れた場合の事をいいます。

不動産 債務不履行 いつから履行遅滞になるのか

履行遅滞を少しわかりやすく書かせていただきます。たとえば、A君とB君がいます。A君がB君に財布を2万円で売る約束をしたとします。代金と引き換えに5月21日に財布を引渡すとしました。B君は5月21日に2万円持ってきましたが、A君は財布を忘れました。この場合A君は債務不履行になるでしょうか。これはしっかり履行遅滞となります。期日を決めていて、その約束の日をA君が忘れていたのでA君の過失になりますから履行遅滞となります。また履行遅滞には2つあります。不確定期限のある債務というのと、確定期限の定めのない債務というものがあります。先ほどの例は、履行期日が決まっているので確定期限といいます。そしてこの確定期限はその期日を過ぎたら履行遅滞になります。逆に不確定期限とは、たとえばC君の父親が死んだら財布を引渡す。このようにいつくるか期日が定まっていない場合をいいます。この場合は債務者が期限到来を知った時から履行遅滞となります。

不動産 権利関係 損害賠償請求

債務不履行に対して債権者のとることのできる手段としましては、まず損害賠償請求と解除の2つがあります。またこの2つのどちらか一方ではなく、両方とも主張できます。債務不履行によって損害が出た場合は、その損害賠償を請求することはできますよね。これプラス契約を解除もすることができます。

不動産 債務不履行 損害賠償額の予定

損害賠償額をめぐって両者の意見が食い違ったり、損害額の証明が難しかったりするので面倒です。そこであらかじめトラブルに備えて20万を損害賠償額とする。というように損害賠償額の予定を定めておくことができます。この損害賠償額の予定で決めた場合は、これは両当事者の合意によるものですから、後々裁判になって、その金額じゃ全然足りないとか、そんなに損害は大きくないだろうなどと主張しても、判決で変更されることはありません。なお、損害賠償額の予定の合意は、もともと売買契約などとは別個の契約ですから、必ずしも契約と同時に合意しておく必要はありません。何も決めていなければ実害額請求できるのでケースバイケースでやるのが一番ですね。今日はここまでにします。ご清聴ありがとうございました。グッバイ。