不動産 権利関係 不法行為

こんにちは。アイエー住宅販売、狭山支店こと中古住宅専門店の吉野です。最近のニュースで見たのですが、横綱である日馬富士が貴ノ岩に暴力行為を行ったというのを見てとてもビックリしました。自分のなかではお相撲さんは温厚なイメージが強かったので尚更ビックリです。ビール瓶で叩いてから素手で20~30発叩いたらしいですが、相撲もれっきとした格闘技ですし、しかもその格闘技を極めてきた人の素手30発は相当なものだと思います。考えただけでぞっとします。止めにはいった横綱の白鵬でさえ止められず飛ばされたらしいですから一般人では到底止めることは無理です。そう考えると止める方法も全然見つかりませんよね。このニュースをみて改めて人間関係や人を怒らせないようにするなどはとても難しいものだなと感じました。

不動産 権利関係 不法行為

不動産 不法行為とは

不法行為とは、故意または過失によって、違法に他人に損害を与える事を言います。例えばですが、Aさんが車を運転していてBさんを車でひてしまい、Bさんが怪我をして一か月間働くことができなくて、一ヶ月分の給料をもらえませんでした。この場合BさんはAさんに対して何か請求できるでしょうか。不法行為の加害者は、被害者に与えた損害を賠償しなければなりません。その損害には、実際にかかった治療費やもらえるはずであった給料などが含まれます。したがって先程の例えばの件は、BさんはAさんに不法行為に基づくこれらの損害の賠償を請求することができます。

不法行為 損害賠償請求の期限

不法行為による損害賠償請求は、被害者が損害および加害者を知った時から3年か、不法行為の時から20年以内にしなければなりません。3年と20年と2つの期間がでてきましたが、20年は例えば加害者が不明なままでも、20年を経過すれば時効になるという事です。

権利関係 工作物責任

工作物とは例えば、ビルの上にある看板などです。この看板を原因に損害が生じた場合の責任を工作物責任と言います。このような場合は誰が責任を負うのというのがあるので書かせていただきます。A社所有の建物の看板が落下して通行人のBさんが怪我をしてしまいました。現在この建物はC社が使用している。この場合は誰が損害賠償責任を負うのでしょうか。工作物責任でまず責任を負うのは占有者です。このケースで言えば看板の接着面が痛んでいることなどにいち早く気づくべきだったのは使用しているC社だからです。もっともC社が看板の強度を補強するなど必要な注意をしていた時は、占有者のC者は責任を負いません。過失責任の原則というものです。占有者が必要な補強などしていた場合は、所有者であるA社がその責任を負います。被害者であるBさんは占有者であるC社に請求できるのが基本ですが、C社が責任を負わない場合、所有者のA社に損害賠償を請求できるのです。こういった事からまとめると、工作物責任は基本的には占有者が責任を負います。理由としてはその場所を利用しているのだから一番早く気づくべきというのがあげれます。逆に占有者がしっかりと管理していたのにも関わらず被害者を出してしまった場合は、所有者が責任を負うことになるということです。